クルマを売る|GC横浜新子安店の車買取
GC横浜新子安店では車の買取も積極的に行っておりますが、お車の買取に関してお客様から “車を売る方法がよくわからない”、“どうすれば自分のクルマを高く売ることができるの?”といったお悩みやご相談をよくお聞きします。
そこで、クルマを高く売るための秘訣や売るときの手順について、ポイントを詳しく解説いたします。
目次
はじめての車買取|GC横浜新子安店の車買取
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車買取の“査定”とは?
クルマを売る時は、いったいいくらで売れるかをまず知りたいですよね。次のクルマの購入計画にも関わるし。 中古車査定は、クルマを買い取るお店がそのクルマをいくらで買い取れるか判断して、売る人に金額を示すことなんです。査定では、『次のオーナーがいかに快適に乗れるかどうか』という視点でクルマの状態を念入りにチェックして、そこから買取価格を判断しています。査定にかかる時間は、だいたい1時間ぐらいです。もちろん当社では無料のサービスですし、査定を受けたからといって必ず売らなければいけないということはありません。愛車の価値が今いくらぐらいなのか、とりあえず査定を受けてみるのもおすすめします。まずは気軽に査定を利用してみましょう。
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車の買取価格はどうやって決めるの?
買取価格を決める要素は、思ったよりたくさんあります。走行距離、経過年数、ボディや室内のキズや汚れ。それから、エンジンの調子はどうか。オーディオやエアコンはきちんと動くか。事故などでクルマの骨格に大きな衝撃を受けていないか。付属品や純正パーツはそろっているか・・・そんなところもチェックしています。その車種の人気度なども買取価格を左右する要素になります。これらをトータルに判断して買取価格は決定されているんです。中古車として売るための商品だから、お店の人の気分で決めるということはまずありません。クルマを売る時には、オプションが付いていることなど愛車のアピールポイントがあれば、お店の人に積極的に伝えるようにしましょう。
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買取りと下取りって何が違うの?
買取りとはまさにコトバどおりで、お店がクルマの価値を査定して、売る人がその価格に納得できたら買取るというシンプルなやり方です。下取りというのは、そのお店で次のクルマを購入してもらうことを前提として買取ることです。下取り価格には、購入予定車の『値引き分』が含まれていることがありますから、金額としては高く売れることが多いんです。そのかわり、値引き分と下取り額は一緒になってしまうため、いったい自分のクルマの価値はいくらだったんだろう、ということはわからずじまいです。まずいくらで売って、次のクルマの購入資金をいくらにするか、しっかり計画を立てたい人にとっては、ちょっと疑問が残るかもしれませんね。
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新車を買うときに下取りに出すメリットは?
確かに、売りたいクルマと次に買いたい新車が同じメーカーなら、ディーラーで下取りしてもらうのもいいかもしれません。でもちょっと考えてみましょう。新車購入の値引き分と下取り価格は、やっぱりまとめて決められてしまうから、下取り額は不透明なままです。『いろいろ値引いてもらったけど・・・結局下取り額っていくらだったんだろう?』そんな疑問は残ってしまいますよね。買取り店でまず売りたいクルマの価格を知ってから、次のクルマの購入資金を検討するほうが本当におトクかどうかわかりやすいはずです。それに、1つのメーカーだけを扱うディーラーよりも買取り店のほうが、メーカーにとらわれずに公平な目で査定してもらえることも多いんです。最近、買取り派の人が増えているのも、こんなところに理由があるんですね。
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車買取の手続きは面倒?
手続きのことが心配なら、どうぞご安心を。 クルマを売る時の経費や手続きの手間は、買取りと下取りとではほとんど差はありません。どちらも、面倒な手続きはほとんどお店が代行してくれます。
だから売る人は、車検証、実印、印鑑証明書、納税証明書、自賠責保険証などの必要な書類をそろえるだけでOKなんです。クルマの引渡しも、次に買い換えるクルマの納車時期や、売る人の都合にあわせたスケジュールを優先してくれます。
迷っていることやわからないことがあったら、ぜひお店の人に相談してみましょう。 -
車買取のお店選びのポイントは?
それでは、お店を選ぶ時のポイントをいくつかご紹介します。
展示車の情報がきちんと表示されていること、試乗させてくれること、お店の人がこちらの質問にしっかり答えてくれることなどは、まず絶対におさえておきたい点です。
そのうえで、販売店をたくさん持っている買取り店は、直接買取り-直接販売も行っているので中間マージンが無く、高く買取ってもらえることが多いんです。また大きな展示場を何店舗も持っている会社なら、たくさんの展示車からオプションや色も好みに合わせたクルマを見つけやすいですよね。
そういうお店には経験豊かなスタッフも多いから、クルマ選びの相談でもきっと頼りになると思います。
クルマを高く売るための秘訣|GC横浜新子安店の車買取
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①査定前に必ず洗車
査定はクルマの状態を確認するのはもちろん、どのように使われてきたかも含めて判断します。
汚れだけでは査定額に影響はありませんが、大事に乗られてきたクルマは見た目に比例して状態も良いものです。より高額査定を狙うなら洗車をおすすめします。
また、意外と気づかないものですが、トランクルームの整理整頓も好印象につながります。査定士にとってそんなところも、大事に乗られてきたことが実感できるポイントなのです。 -
②アピールポイントを紙にまとめておく
査定が始まった時にあわててアピールしても、なかなかすべてを伝えるのは難しいものです。
愛車に付いているオプションなど、アピールできるポイントはあらかじめメモなどにまとめておきましょう。
他に、純正品の有無、引渡しの条件(例えば、ナビは外して売りたい)などを書き留めておくと良いでしょう。 -
③保証書・整備記録簿を用意
次のオーナーがクルマを選ぶ時、どんな乗り方をされてきたのか気になるところです。整備記録簿には実施された整備内容が記録されており、これまでに行ってきた整備・点検を判断する目安となります。
また、メーカー保証を受けるためには保証書が必要です。中古車販売店にとって、整備記録簿や保証書の有り無しで売りやすさが変わりますから、これらの書類は高額査定には欠かせません。もしメーターを交換している場合、整備記録簿(または保証書)に交換時の走行距離を記録するとともに確認印が押されているでしょうか。個人で交換してしまうと、記録した走行距離が確かなものでも『走行距離不明車』扱いとされ、マイナス要因となってしまいます。 -
④純正品を用意
少しでも高く売るために、社外品のマフラーやスプリングなどに交換した際には、純正品を必ず取っておきましょう。
そして大切なことは、査定前に純正品を処分してしまっていないかどうか確認することです。
うっかり確かめずに査定を受けてしまい、いざ引渡しの時にパーツが無かった、というお客様がたまにいらっしゃいます。 -
⑤パーツ・社外品は外さない
バランスを考えたトータルチューン(例えば、同一メーカーのエアロパーツでそろえるなど)は市場でも人気があります。
そんな社外品ならプラス査定も期待できます。
スタッドレスタイヤについては、現在外している場合はスタッドレスタイヤも用意しましょう。
現在装着している場合には、純正タイヤもご用意ください。 -
⑥シールやステッカーは貼っておかない
ボディについたキズや凹みを隠すためにシールやステッカーを貼っている方が、まれにいらっしゃいます。
簡単に剥がせる時は、剥がしておいたほうが好印象を得られます。 -
⑦修理はしない
キズや凹みをメーカーの保証範囲内で修理できる場合は、ぜひ修理してください。そうでない場合は、修理代以上に査定金額がアップすることはまずありません。逆に、修理の費用や期間のために損をしてしまうことがあります。現状でついているキズや凹みが、すべてマイナス要素になるとは限りません。本当にキレイに直すには修理代はかなり高くつきますし、またタッチペイント等で簡単に済ませるとかえってキズ跡が目立つこともあるのです。査定ではその車種の経過年数や人気度など、トータルな要素で中古車市場における価値を判断しますので、まずはそのまま査定を受けてみることをおすすめします。ただし、買い取り後に大きな修理が必要となるようなキズや凹みは、次の売却までの期間が長くなり査定額は下がりがちです。直してからのほうが高額査定を期待できるかもしれません。
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⑧事故歴や故障は隠さない
査定する時になって鈑金箇所についてたずねると、『あっ、そういえば』というご返事をいただくことがあります。査定士はその道のプロですからきちんと確認すればわかることですが、お客様からの正確な情報は高額査定をひきだすポイントにもなるのです。自分でわかる事故歴や故障は前もって査定士に伝えておきましょう。
クルマを売るときの手順|GC横浜新子安店の車買取
ご売却にいたるまでのステップをご案内いたします。
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STEP1
お問い合わせ
お車の買取ということであれば電話・インターネット・携帯電話・メール・ファックス・ご来店、様々な方法で査定の問い合わせをお待ちしております。
もちろんホームページからもお申し込みできます。 -
STEP2
査定
プロの査定士が(財)日本自動車査定協会の査定基準に沿ってお客様のクルマを正しく評価します。
また、スタッフがお車についてより詳しい情報をお伺いいたします。
愛車のアピールポイントをお伝えください! -
STEP3
査定額の提示
当社では全国の販売店舗やオークション会場から寄せられる求車情報や相場データをリアルタイムに集約。
正確かつ迅速にもっとも高い査定額のご提示をいたします。 -
STEP4
ご成約
売却後の諸手続は当社がすべて代行処理いたします。
ご売却に必要なもの
車検証・実印・印鑑証明書・納税証明書・自賠責保険証
クルマを売るときに必要な書類|GC横浜新子安店の車買取
購入時、売却時と必要書類は異なります。あらかじめ準備しておくと手続きもスムーズです。
購入時 | 売却時 | ||
軽自動車 | 普通自動車 | ||
印鑑証明書最寄の市区町村役所、地区センター等で発行してくれます。 |
〇 必要 | ||
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住民票登録予定名義人の方の住民票を一通 |
〇 必要 | ||
委任状各種手続きを委託する際、必要です。 |
〇 必要 | ||
申請依頼書使用者の印に認印を捺印 |
〇 必要 | ||
車庫証明申請書管轄警察署に申請して受理されたもの。(警察署より2枚もらえます。) |
〇 必要 (書類なし) |
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自動車保管場所届出書各都道府県により書式が異なります。届出が要らない地域もございます。 |
〇 必要 |
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保管場所使用承諾証明書
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〇 どちらか必要 保管場所使用承諾証明書 保管場所使用権原疎明書面(自認書) |
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ご実印・認印上記、印鑑証明書と同じご実印です。 |
〇 必要 | ||
同意書未成年の方が車を売買する際、必要です。 |
△ 未成年者必要 | ||
譲渡証明書当社に車を売る、もしくは下取りにする場合、必要です。 |
〇 必要 | ||
車検証お車のダッシュボード等車内に保管されていると思います。 |
〇 必要 | ||
自賠責保険証自動車損害賠償責任保険証が正式名称です。 |
〇 必要 | ||
納税証明書毎年5月の自動車税を納付している事を証明するものです。 |
〇 必要 |
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最寄の市区町村役所、地区センター等で発行してくれます。おおよそ¥300くらいです。
購入時 軽自動車 普通自動車 〇 必要 売却時 -
登録予定名義人の方の住民票を一通
最寄の市区町村役所、地区センター等で発行してくれます。購入時 軽自動車 〇 必要 普通自動車 売却時 -
上記、印鑑証明書と同じご実印です。
購入時 軽自動車 〇 必要 普通自動車 売却時 -
お車のダッシュボード等車内に保管されていると思います。
※車検証の住所と現住所が異なる場合
→ 1回だけのお引越しであれば住民票をご用意ください。
→ 2回以上のお引越しの場合、住民票と附票を一通づつご用意ください。購入時 軽自動車 普通自動車 売却時 〇 必要 -
自動車損害賠償責任保険証が正式名称です。
自動車検査証(車検)の有効期間と同じだけ自賠責保険の加入期間があるはずです。購入時 軽自動車 普通自動車 売却時 〇 必要 -
毎年5月の自動車税を納付している事を証明するものです。
納税通知書の右部には、自動車の継続検査用(車検用)の納税証明書が付いています。
この納税証明書は、銀行や郵便局などの窓口で税金を払い込み、領収印が押されると効力が発生するようになっています。購入時 軽自動車 普通自動車 売却時 〇 必要
※名字が変わった場合 ①戸籍謄本 ②戸籍謄本と現住所が異なる場合は住民票も必要
※売却車輌に所有権等がついている場合は、所有権解除依頼をするにあたり、免許証のコピー等が必要な場合もございます。
上記以外にも様々なケースがございますので当社スタッフにお気軽にご相談ください。
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(注:接続回線の状況によっては時間がかかる場合があります。)
クルマの査定お申込み|GC横浜新子安店の車買取
※なお、実際の査定額はお車を拝見させていただいてからとなりますのでご了承ください。
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